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聖書からの黙想などを書いていきたいと思います。

聖書からの黙想

たったひとつの罪とたったひとつの赦し

(日記として正誤を気にせずに言い切っています。万一ご覧になる際は自由意志にてご判断をお願いいたします) ヤコブの手紙‬ ‭2:8~11新共同訳‬「8 もしあなたがたが、聖書に従って、『隣人を自分のように愛しなさい』という最も尊い律法を実行しているのなら…

安全はどの道か9/9

「主はこう言われる。『さまざまな道に立って、眺めよ。昔からの道に問いかけてみよどれが、幸いに至る道か、と。その道を歩み、魂に安らぎを得よ。』しかし、彼らは言った。『そこを歩むことをしない』と。」(エレミヤ書 6:16 新共同訳) 「『28 疲れた者、…

どのように受け、また聞いたか

「目をさましていて、死にかけている残りの者たちを力づけなさい。 わたしは、あなたのわざが、わたしの神のみまえに完全であるとは見ていない。 だから、あなたが、どのようにして受けたか、また聞いたかを思い起して、それを守りとおし、かつ悔い改めなさ…

マリアが選んだもの

出エジプト記の16章に記されているように、イスラエルの民は荒れ野でマナを食べました。主なる神様は民が主の指示通りにするかどうかを試されました。六日間はマナを集めますが七日目は安息日なので集めてはなりません。しかし、六日目に家に持ち帰ったもの…

悲しいうた 

最近何かと泣きます。これは悲しいうたです。 私はこれを失敗して心身の不調、バランスが取り戻せずに今日も鬱です。 泣いていないで Abide with me 聴いて歌おうと思います。 『我らと共に留れ時夕に及びて日も早や暮れんとす』 路二四〇二九 YouTubeクリエ…

唯一の梯子

今年5月に短編小説「隣人」を書く際に、主の在す天と、地上について意識し、実際に上下を行き来するような運動感覚の中に暫く生きていました。そこで宿された「梯子」についての思いの一部を記してみます。 「3 彼らは、『れんがを作り、それをよく焼こう』…

心に

イスラエルの子孫は永遠に絶えることなく、主の民です。 イエス・キリストによって完成された律法を心に記されて、異邦人は主の民に加えていただけました。 聖霊を求めて、聖霊をいただくようにとどまりたいと思います。 「7 そしてわたしは、わたしが主であ…

「隣人」に関連する御言葉

戯言みたいとはいえ書かせていただいたのだから、そこから学び取ってみたいと思います。 たとえ四方が塞がったとしても、上は閉ざされていません。 「8 わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、 9 虐げられても見捨てら…

哀歌

哀しいならば哀歌なのです。 「わが魂は平和を失い、 わたしは幸福を忘れた。 そこでわたしは言った、『わが栄えはうせ去り、 わたしが主に望むところのものもうせ去った』と。 どうか、わが悩みと苦しみ、 にがよもぎと胆汁とを心に留めてください。 わが魂…

イザヤ書43章から

“19 見よ、わたしは新しい事をなす。 やがてそれは起る、 あなたがたはそれを知らないのか。 わたしは荒野に道を設け、 さばくに川を流れさせる。 20 野の獣はわたしをあがめ、 山犬および、だちょうもわたしをあがめる。 わたしが荒野に水をいだし、 さばく…

全く光の無い真っ黒な外の夢

6/27日曜日の朝見た夢です。 初めて見た不思議な光景を記します。 夢の中で私は、母と他の人達と外を歩いていました。もしかしたら逃げたいと怯えている人がいたかもしれないと思うのですが、皆のろのろ動いていました。外は夜という概念の無い暗闇でした。…

I do not ask, O Lord, that life may be

I do not ask, O Lord, that life may be (父の御神よ~1954年版 讃美歌366番~)について聖句を参照しつつ、書いてみます。 原詩はAdelaide A.Procterという女性が書かれました。 翻訳された古語の歌詞には、自分の楽しさや長閑さ、平安を求めないし、日盛…

既に復活は

「13キリストは、わたしたちのために呪いとなって、わたしたちを律法の呪いから贖い出してくださいました。『木にかけられた者は皆呪われている』と書いてあるからです。 14それは、アブラハムに与えられた祝福が、キリスト・イエ スにおいて異邦人に及ぶた…

神の息がかかっている聖書の力

「12というのは、神の言葉は生きており、力を発揮し、 どんなも両刃の剣よりも鋭く、精神と霊、関節と骨髄とを 切り離すほどに刺し通して、心の思いや考えを見分けることができるからです。 13更に、神の御前では隠れた被造物は一つもなく、 すべてのものが…

基づいて

「11わたしはまた、大きな白い玉座と、そこに座っておられる方とを見た。天も地も、その御前から逃げて行き、行方が分からなくなった。12わたしはまた、死者たちが、大きな者も小さな者も、玉座の前に立っているのを見た。幾つかの書物が開かれたが、もう一…

いけにえと憐れみと挙げられること

「14告白を神へのいけにえとしてささげ いと高き神に満願の献げ物をせよ。」 詩編50:14 「19しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。 打ち砕かれ悔いる心を 神よ、あなたは侮られません。」 詩編51:19 「8主は逆らう者のいけにえをいとい 正しい人の…

イエス・キリストの御名前によって

「『この方こそ、 「あなたがた家を建てる者には捨てられたが、隅の親石になった石」 です。12ほかの誰によっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。』」 信徒言行録4:11〜12 「『…

イエス・キリストが泣いておられたこと(1)

「37『エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。 38見よ、お前たちの家は見捨てられ…

イエス・キリストは人手によらない石

「石」については、旧約聖書にも新約聖書にも、たくさんの記述が見られます。読むと力を感じるので、まずは片っ端から線を引いてきました。それで、今日から「石」について深く考えていきたいと思います。 まずは詩編118篇からです。 「22家を建てる者の退け…

主のほかに神はない

旧約聖書のヨブ記には、ヨブは無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きていたと書いてあります。しかし、サタンが主なる神様に言うと、主は仰せられました。 「11『ひとつこの辺で、御手を伸ばして彼の財産に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪…

目を覚ましていること

「『42だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。』」 マタイによる福音書24:42 「『13だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。』」 マタイに…

邪悪な日に戦う相手と戦い方

「1人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。2従って、権威に逆らう者は、神の定めに背くことになり、背く者は、自分の身に裁きを招くでしょう」 ローマの信徒への手紙13:1…

死の間際、死の先

「40すると、もう一人の方がたしなめた。『お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。41我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから当然だ。しかし、この方は何も悪いことをしていない。』42そして、『イエ スよ、あなたの御国においで…

イエス様は私達の心に何かを書いておられる

「3そこへ、律法学者たちやファリサイ派の人々が、姦通の現場で捕らえられた女を連れて来て、真ん中に立たせ、4イエ スに言った。 『先生、この女は姦通をしているとき捕まりました。 5こういう女は石で打ち殺せと、モーセは律法の中で命じています。 ところ…

ありがとうございます。明日へ向けてもう寝ます。

「2上にあるものに心を留め、地上のものに心を引かれないようにしなさい。3あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内にに隠されているのです。4あなたがたの命であるキリストが現れるとき、あなたがたも、キリストと共に栄光に…

原罪を贖うイエス様・永遠の命

(以前書いたものに書き足してみたいと思います。) 「主なる神は人に命じて言われた。『園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。』」 創世記2:16~17「人と妻は二人とも裸…

父なる神と人間の関係・神は愛なり

「主なる神は人に命じて言われた。『園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。』」 創世記2:16~17(旧約聖書のことば) 「人と妻は二人とも裸であったが、恥ずかしがりはし…

主イエス様は何処に・インマヌエル預言から

「22このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。23『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』この名は、『神は我々と共におられる』という意味である。」マタイによる…

総督ピラトの問い掛け

「そこでピラトが、『それではやはり王なのか』と言うと、イエ スはお答えになった。『わたしが王だとは、あなたが言っていることです。わたしは真理について証しをするために生まれ、そのためにこの世に来た。真理に属する人は皆わたしの声を聞く。』 ピラ…

エルサレム入城、ホサナ。

「その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると聞き、なつめやしの枝を持って迎えに出た。そして、叫び続けた。 『ホサナ。 主の名によって来られる方に、祝福があるように、イスラエルの王に。』イエスはろばの子を見つけて、お…