waving 普通に登れたことがなかった坂道 息が切れてどうにも 紺色の制服は 慎ましくてお洒落 鞄も半分潰してみた 長袖のブラウスが 古びたら ミシンをかけて 七分袖に作りかえた 独りぼっちだった 繁華街に寄り道しながら 休んでみたけれども 胃が下がるとか…
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