yupaloma03‐blog

聖書からの黙想などを書いていきたいと思います。

2022-01-01から1年間の記事一覧

see through

see through わたしは人でなくて 自分を責めるの なんて 言う内容信用出来ない その実は人責めまくる 人責めまくる 怒り倒す それは 止めるしかない 誰でも あきらめた その会話に 花が咲いている場所 あきらめた あなたは居ないみたい 仕方ない わたしはた…

longing

longing 私はいつしか思い始めました 毎日批判を書いている相手の人が あなたの大好きな人で大親友に違いないと 毎日毎晩熱く書けるのは神秘的 本当は普段ランチしていたりする大親友で かりそめの文章が時折 夜空に綴られているのよ 天を見上げようにも 私…

star

star きっと私は 夜空にしるしを付けました どうしても頑張れなくなった時 お星さまに会いに行きます 間違いのないように 祈ってから ずいぶんだと思います そんなに大事なら 何で毎日祈らないの 何でいい加減なの こころに触れると 元気になってしまったか…

burn

burn 頑張った 燃えて 何かが尽きて 止まった 数ヵ月前から 屋根裏に 何か居ます 睡眠中金縛りになると 足を引っ張られたりします 対処法は イエス・キリストの御名前によって 命じる出て行きなさいアーメン うっかりすると 睡眠時間30分 損してしまう いつ…

唯一の梯子

今年5月に短編小説「隣人」を書く際に、主の在す天と、地上について意識し、実際に上下を行き来するような運動感覚の中に暫く生きていました。そこで宿された「梯子」についての思いの一部を記してみます。 「3 彼らは、『れんがを作り、それをよく焼こう』…

because

because あの人はやっぱり生きていた 祈りを叶えてくださった神様が 私をお忘れにならないこと あの人はやっぱり帰ってこなかった ただ帰りを待つ日々に 祈りながら歌っていたこと あの人を思い出せたこと 何もかも行方を確かめて熱くなり 燃えさしのように…

trivial

trivial 私は偽善者ですと言いながら 募金したかったのに 頼みのサイトが潰れた 50円の募金がそんなに凄いか 凄いんですこれが 泣かないからトイレットペーパー 要らない やる気出ないもうどうしても 誰のせいでもないし 動けないもうどうしても 考えられな…

心に

イスラエルの子孫は永遠に絶えることなく、主の民です。 イエス・キリストによって完成された律法を心に記されて、異邦人は主の民に加えていただけました。 聖霊を求めて、聖霊をいただくようにとどまりたいと思います。 「7 そしてわたしは、わたしが主であ…

persuade

persuade 言葉を忘れるほどに 毎日数字にまみれていました 毎日計算に明け暮れました 暮らしの数字に明け暮れました あの迷路が5分おきに来る 言葉にさようならするのも いいものだと思いました 一度真っ直ぐに正した心を 右にも左にも 逸れないように守る …

「隣人」に関連する御言葉

戯言みたいとはいえ書かせていただいたのだから、そこから学び取ってみたいと思います。 たとえ四方が塞がったとしても、上は閉ざされていません。 「8 わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、 9 虐げられても見捨てら…

「隣人」

「隣人」 「菜美、今日ね、沙都ちゃんを病院に連れてくから・・・ご飯だけ炊いといてくれるかしら・・・」 お母さんがねぼけた私に構わず言っている。こういう声の時は決まって沙都ちゃんの様子がおかしいって言う。 私は沙都ちゃんがおかしいはずはないと思う。昨…

朽ちない身体を

もう何十年も前のことです。よく礼拝や集会で信者が導かれた証をすることがありました。×さんに紹介されて教会に初めて来ましたといった話です。私にはそういった証がありませんでした。誰にも言えない、或る強迫観念のようなものに取りつかれて苦しくて仕方…

drill

drill ここ数年 学びました 歪んだ考え方 止めるようにしました 自分のあやまち たくさん見つけました 死にそうに なりました 心臓が破れそうに 何度もなりました 昔を思い出す 重なる あの幸せな場面も それは客観的に見て 幸せ感じたらおかしいです 感動し…

哀歌

哀しいならば哀歌なのです。 「わが魂は平和を失い、 わたしは幸福を忘れた。 そこでわたしは言った、『わが栄えはうせ去り、 わたしが主に望むところのものもうせ去った』と。 どうか、わが悩みと苦しみ、 にがよもぎと胆汁とを心に留めてください。 わが魂…

waving

waving 普通に登れたことがなかった坂道 息が切れてどうにも 紺色の制服は 慎ましくてお洒落 鞄も半分潰してみた 長袖のブラウスが 古びたら ミシンをかけて 七分袖に作りかえた 独りぼっちだった 繁華街に寄り道しながら 休んでみたけれども 胃が下がるとか…