神様に祈り始める時、その呼びかける言葉は、様々なものがあると思います。
呼びかけるそのお方は、今生きておられる方です。聖なるお方です。
5「神が言われた。『ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。
あなたの立っている場所は聖なる土地だから。』」
私はおかしくなっていました。一体誰に話し掛けているのでしょうか
マシンガンのように、ノルマをこなすかのように。
気付かせてくれる人がいました。異国の少年のような人でした。感謝致します。
それからというもの、祈るためには着替えて、化粧もします。
一番大事な方に話し掛けるようにします。
そういうことを繰り返していました。
特に神学を学ばずとも御言葉を知っているのは、
聖書を読んだからか、
聖霊を求めて読んだからか、
教会へ行ったからか、
それらもあるでしょう。
人にはそう説明しておきましょう。
でも気が付きました。
生きておられる方がずっと話してくださっているからです。
ずっと以前から私に話しておられたからなのです。
このお方に関わることを何よりの喜びと癒やし、力としたいと思います。
着替えも化粧品も、自分のより良いと思える全てのものは、
このお方以外のために要るはずがありません。