2014-04-17 press 詩 press日中心が分散しながら彼方此方へと働きに出るそれぞれがあれこれと背負って帰って来る押される伸される身体が持たない夜になってしまった押される圧される地面に張り付く此処を突き抜けた朝など想像する力が無い早く眠りたい それでも最後はいつも 小さな祈りだけを 浮かべていたい