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聖書からの黙想などを書いていきたいと思います。

イースターの朝

あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。さあ、遺体の置いてあった場所を見なさい。 マタイによる福音書 28:6 新共同訳 https://bible.com/bible/1819/mat.28.6.新共同訳

基づいて

「11わたしはまた、大きな白い玉座と、そこに座っておられる方とを見た。天も地も、その御前から逃げて行き、行方が分からなくなった。12わたしはまた、死者たちが、大きな者も小さな者も、玉座の前に立っているのを見た。幾つかの書物が開かれたが、もう一…

いけにえと憐れみと挙げられること

「14告白を神へのいけにえとしてささげ いと高き神に満願の献げ物をせよ。」 詩編50:14 「19しかし、神の求めるいけにえは打ち砕かれた霊。 打ち砕かれ悔いる心を 神よ、あなたは侮られません。」 詩編51:19 「8主は逆らう者のいけにえをいとい 正しい人の…

イエス・キリストの御名前によって

「『この方こそ、 「あなたがた家を建てる者には捨てられたが、隅の親石になった石」 です。12ほかの誰によっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。』」 信徒言行録4:11〜12 「『…

フィーリング無縁の真理

私が目覚めた時に神から見捨てられたと思うことがあります。昨日寝る直前には救われていたのに、同じ自分が目覚めたばかりでまだ何にもしていません。それなのに罪悪感に覆われているのです。いくつかその理由を(罪を)探して、真っ黒な気持ちになったりしま…

イエス・キリストが泣いておられたこと(2)

(上の記事の続きとなります) キリストが永遠に統治する王国で私達が具体的に何をしていくのだろうと考える時、以下の御言葉が導いてくれます。 「34そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしに祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのため…

聖餐式がありません

新型コロナウイルスの影響で、4月から聖餐式がありません。もう4ヶ月ありません。聖餐式があるたび、悔い改め、人を赦し、祈り備えてきました。イエス・キリストの十字架を見上げるチャンスでした。跪く機会でした。イエス・キリストに私達が泣く機会だった…

イエス・キリストが泣いておられたこと(1)

「37『エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。 38見よ、お前たちの家は見捨てられ…

イエス・キリストは人手によらない石

「石」については、旧約聖書にも新約聖書にも、たくさんの記述が見られます。読むと力を感じるので、まずは片っ端から線を引いてきました。それで、今日から「石」について深く考えていきたいと思います。 まずは詩編118篇からです。 「22家を建てる者の退け…

悪霊の扉を離れる

神様に祈り始める時、その呼びかける言葉は、様々なものがあると思います。 呼びかけるそのお方は、今生きておられる方です。聖なるお方です。 5「神が言われた。『ここに近づいてはならない。足から履物を脱ぎなさい。 あなたの立っている場所は聖なる土地…

主のほかに神はない

旧約聖書のヨブ記には、ヨブは無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きていたと書いてあります。しかし、サタンが主なる神様に言うと、主は仰せられました。 「11『ひとつこの辺で、御手を伸ばして彼の財産に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪…

幼子でも汚れの意識があります。

今日は少しつぶやきのように記します。いつか満足に思考すら出来ない状態になり得ますから、早くイエス・キリストにより創造主に出会うのが幸せかと思いました。 また信仰は一時的に信じることが出来ても、維持することが難しいです。 維持、成長には思考が…

suffocation

suffocation私の家 生ぬるい寒さです いいえ そんなことないです 寒いです 暑いです 悲しいです みんな普通です 私の中身はあまり 重要ではないです 私は小さい頃から どこか宇宙人です 憧れることだけ 許されていました 赤い色を感じる ある人に憧れました …

目を覚ましていること

「『42だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰って来られるのか、あなたがたには分からないからである。』」 マタイによる福音書24:42 「『13だから、目を覚ましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないのだから。』」 マタイに…

今日の聖書

「何事も心配せず、すべてにおいて感謝を込めて祈り、かつ、願い、あなたがたが望んでいることを神に向かって打ち明けなさい。 そうすれば、人間の理解をはるかに越える神の平安が、キリスト・イエズスに結ばれているあなたがたの心と思いを守ってくださいま…

邪悪な日に戦う相手と戦い方

「1人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。2従って、権威に逆らう者は、神の定めに背くことになり、背く者は、自分の身に裁きを招くでしょう」 ローマの信徒への手紙13:1…

死の間際、死の先

「40すると、もう一人の方がたしなめた。『お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。41我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから当然だ。しかし、この方は何も悪いことをしていない。』42そして、『イエ スよ、あなたの御国においで…

刻が遅れるという意味が変わる

礼拝メッセージで「待つこと」は自分の時間を相手にささげる愛の行為だと聞いて参りました。一方他の場所では、「遅刻は時間泥棒だ」と聞いたことがあります。相手の時間を奪ってしまう行為だと戒めて、遅刻はしまいと思っていました。聖書には「待ち望む」…

安息の土台

「『24そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。25雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。 26わたしのこれらの言葉を聞くだけで行わない者は…

フィレオからアガペーへと向かう道筋

最近礼拝メッセージから感じたことを記してみたいと思います。 「15食事が終わると、イエ スはシモン・ペトロに、『ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか』と言われた。ペトロが『はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなた…

立ち帰って、生きよ

「『21悪人であっても、もし犯したすべての過ちから離れて、わたしの掟をことごとく守り、正義と恵みの業を行うなら、必ず生きる。死ぬことはない。22彼の行ったすべての背きは思い起こされることなく、行った正義のゆえに生きる。23わたしは悪人の死を喜ぶ…

イエス様は私達の心に何かを書いておられる

「3そこへ、律法学者たちやファリサイ派の人々が、姦通の現場で捕らえられた女を連れて来て、真ん中に立たせ、4イエ スに言った。 『先生、この女は姦通をしているとき捕まりました。 5こういう女は石で打ち殺せと、モーセは律法の中で命じています。 ところ…

ありがとうございます。明日へ向けてもう寝ます。

「2上にあるものに心を留め、地上のものに心を引かれないようにしなさい。3あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内にに隠されているのです。4あなたがたの命であるキリストが現れるとき、あなたがたも、キリストと共に栄光に…

み国をもたらす祈り・主の祈り

主の祈り天にまします我らの父よ、ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。み国を来らせたまえ。み心の天になるごとく地にもなさせたまえ。 我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。 我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、 我らの罪をもゆるしたまえ。 我らを…

心を置く場所

先日の礼拝メッセージから感じたことを記したいと思います。 聖書箇所はルカによる福音書12:13~21「愚かな金持ち」のたとえについてでした。 しまい切れないほどの豊作を得て金持ちは喜ぶのですが、働いた成果なのですから、ルカによる福音書15:11~32にあ…

心の中の戦い・御言葉は魂を救う

先日の礼拝で、牧師先生を通してお聞きしたメッセージをもとに記してみたいと思います。 聖書箇所はマタイによる福音書の13章にある「『種を蒔く人』のたとえ」でした。メッセージを伺いましたが、そこには大事なことがたくさん凝縮されている気がしました。…

原罪を贖うイエス様・永遠の命

(以前書いたものに書き足してみたいと思います。) 「主なる神は人に命じて言われた。『園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。』」 創世記2:16~17「人と妻は二人とも裸…

父なる神と人間の関係・神は愛なり

「主なる神は人に命じて言われた。『園のすべての木から取って食べなさい。ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。』」 創世記2:16~17(旧約聖書のことば) 「人と妻は二人とも裸であったが、恥ずかしがりはし…

主イエス様は何処に・変容

「1六日の後、イエ スは、ペトロ、それにヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。2イエ スの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。3見ると、モーセとエリヤが現れ、イエ スと語り合っていた。4ペトロ…

主イエス様は何処に・インマヌエル預言から

「22このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。23『見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。』この名は、『神は我々と共におられる』という意味である。」マタイによる…